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“兄貴”大石吾朗「大杉さんの頬柔らかかった…」

“兄貴”大石吾朗「大杉さんの頬柔らかかった…」 2日早朝に東京渋谷の自宅マンションから飛び降り自殺したとみられている日本テレビアナウンサー大杉君枝さん(享年43)の自宅マンションには5日、70人を超える同僚や知人らが弔問に訪れた。通夜・葬儀は近親者のみの密葬で営まれるもようだ。

 同局の通販番組で、96年から2004年まで共演するなど兄貴分的な存在だったタレント、大石吾朗(60)は報道陣に囲まれ、声を詰まらせながら振り返った。

 「一緒にたくさん写真を撮りました。ご家族から『大事に形見にしてください』と。楽しい思い出ばかり。気遣いをしてくれる方で、楽屋では、彼女が毎朝お茶をいれてくれました」

 悲しい対面をした大石は、大杉さんが患った難病の線維筋痛症にも触れた。

 「完璧でいないと気が済まなかった彼女だからこそ、あの痛みに耐えられなかったのでは。のこぎりで切られるような痛みだったらしいですから。でも、(お顔は)きれいで、眠っているようだった。頬をなでると、とても柔らかかった。思わず、『君枝、起きろよ』と呼びかけました」

 また、巨人軍の高橋由伸選手と結婚し、フリーとなった元同僚、小野寺麻衣アナ(31)は、涙を浮かべ無言のままタクシーに乗り込んだ。

 このほか、同局から鷹西美佳(44)、西尾由佳理(29)、元同僚の小林完吾(74)ら各アナウンサーが次々と訪れていた。

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